こんにちは、おっこちゃんです。

 

禁煙法案については、自民党内でも反発が強く成立は難航しそうなので、提出されるのだろうかと思っていましたが、その後、厚労省から予定通り法案がだされました。

 

つまり、飲み屋さんやパチンコ屋などでも禁煙というわけですが、形としては、オリンピック(IOC)などグローバルな圧力におされた形です。

 

それにしても、今回、自民党たばこ議員連盟は「喫煙は憲法の権利」とし、憲法の「喫煙を愉しむ(たのしむ)こと」も、憲法で認められている幸福を追求する権利だということを理由としています。

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具体的な対案としして、飲食店などは店頭の表示を義務化することで、禁煙・分煙・喫煙を可能とすべしという説得力がありそうな案を出しました。

 

このため禁煙法案の成立は予想通り難航しそうとのことです。

 

 

タバコをめぐっては、面白い現象が観察できると僕は思っています。

 

国民全体としては、非喫煙者は75%までせまっているので、圧倒的に喫煙者は不利です。

 

しかし、これが国会となると逆転するのです。

 

よく未開発国のほうが喫煙率が高いと言われますが、この論理だと、国会議員の喫煙率が高いことの説明がつきません。

 

しかし、僕が思うに、貧困層と上層部とは共通する面があるために、このような現象が起きているように思います。

 

中間層は圧倒的に嫌煙で統一しているのですが、この上層部と下層社会との共通項については、いろいろと研究する価値があると思います。

 

僕が働いていた会社でも、全く同じ現象がありました。

 

つまり、マネジメント層の喫煙率は高かったのです。

 

それにしても、タバコのいいところで挙げられる、喫煙者同士のコミュニケーションの力は実際あなどれないものがあると思います。

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この自民党たばこ議員連盟は、超党派的な集まりであり、反対勢力「たばこと健康を考える議員連盟」もまた超党派的です。

 

つまり、ことタバコとなると政党を超えていきなり超党派的な対応になるのです。

 

 

僕は、むしろこの現象をプラスに利用し、このタバコをきっかけとして、他の法案であっても党派を超えてしっかりと議論して欲しいと思います。

 

「レッテル貼りをしないでくれ」とは森友学園の件で安倍首相が言ったことですが、僕は党派でつるんで、つまり、右とか左とかで意見を統一して、そうでない勢力に対抗するという流れが、政治を弱くする気がしてなりません。

 

昔の自民党が強かったのは、党内でしっかり反対意見が言えたからということがあります。

 

誰だって、反対のための反対であったり、単に揚げ足取りをするだけだったりであれば、頼りなさを感じてしまうと思います。

 

だからタバコがきっかけとなって、国会がうまく回るようになれば、これこそタバコの想定外の最大の効能ということになるのではないでしょうか。

 

またこれこそタバコが神様からの贈り物といわれる所以ではないでしょうか。

 

このたばこ議員連盟のメンバーもネットで調べれば役職についている方はわかります。

 

そこから、特定の政治家に対してイメージアップしたりダウンしたりもあるのかもしれません。

 

僕自身は、最近、禁煙に走っていますが、これは経済的・時間的な理由からです。

 

個人的には、分煙や喫煙を明示するという対案に賛成です。

 

 

またネットの意見では、そもそもマナーの問題なのではないかという、実にもっともな意見が多くみられ、僕も最近は投稿をかならず読んで、客観的な判断を得るようにしています。

 

なお、関連記事をよかったらお読みください。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

20170307  by okkochaan