こんにちは、おっこちゃんです。

 

 

2017年4月1日、自民党は籠池氏を偽証罪に問う一方で教育勅語を閣議決定しました。

 

 

正直言って、これほど民主主義が危険にさらされている状況は、戦後からかつてないと考えています。

 

教育勅語の何が悪いのかということははっきりしています。

 

 

つまり主権は天皇にあること、そして教育勅語は主権在君を実現するために天皇から人民へお言葉を賜った形で作られているからです。

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閣議決定したのは、教育勅語を「憲法や教育基本法に反しない形」で教材として使用を認めることです。

 

 

このような問題を閣議決定で進めることに疑問をなげかける識者もいらっしゃいます。

 

 

かつて国会で「基本的人権を損ない、国際信義にも疑点を残す」として、また今後、このような形で復活することを防止するために入念に決議されたことも、閣議決定という安倍内閣のお決まりの戦法でいとも簡単に乗り越えられてしまうのでしょうか。

 

 

また僕には、「憲法や教育基本法に反しない形」で教材として使用するということの意味が全くわからず、詭弁としか考えられません。

 

 

こうして集団的自衛権の時と同じく、なし崩し的にきな臭い状況へと進んでいくのでしょうか。

 

また同時に起きているいくつかのことが、この動きと符合して進んでいます。

 

森友学園の籠池氏の国会での証言を偽証罪として告発しようとしています。

 

昭恵夫人が100万円の寄付をしたことは事実であると僕は思っていますが、それ故に当然、昭恵夫人を証人喚問など絶対に阻止します。

 

その安倍氏の意向を忖度しての偽証罪の動きと思われます。

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実に遺憾ながら、現在の安倍政権が目指しているのは、憲法改正だし富国強兵であって、日本を北欧諸国のような福祉国家にするといったものではなさそうです。

 

 

その結果、現政権の政治は、政策の目的がまずあって、そこに向けての運動でしかありません。

 

 

政策の目的がそのようであれば、理想的な政治形態とは一党独裁ということになります。

 

 

つまり価値観は単一であり、言語は日本語のみ、そして教育勅語を学校で毎朝暗唱させることで、一種の思考停止状態を作ることを目指していると思えます。

 

 

籠池氏も今の日本の社会には閉そく感があるとおっしゃっていました。

 

 

籠池氏はそこから、それを乗り越えるための結論として愛国、王政復古のような考えをお持ちになったと推測します。

そして内ゲバ的に、仲間である籠池氏を見捨てた安倍首相と昭恵夫人がいます。

 

 

 

また本日、奇しくも内閣府から国民の満足度調査がでましたが、それによると満足度は過去最高の66%、ただし防衛や外交を不安視しているという結果となりました。

 

 

この満足度が高いということが、僕には、ものすごく気持ち悪い不気味なものを感じます。

 

 

それはナチスドイツが台頭する少し前のドイツが平和と感じていた方が多かったことを連想するからかもしれません。

いずれにしても、日本が軍国主義国家に向かっていることは間違いなさそうです。

 

 

20170401 by okkochaan