こんにちは、おっこちゃんです。

 

菅長官との記者会見で東京新聞の望月記者が叩かれていましたが、その後、安倍官邸から文書で東京新聞あてに抗議がありました。

 

僕の意見は、タイトル通り、「望月記者への安倍官邸の抗議文は老人性のヒステリーだし、石平氏の批判は的外れではないか」に集約されます。

 

僕は全体的な印象としては、記者クラブという「特権階級」があるなかで、望月記者はよく頑張っているなと思っています。

 

望月記者の反論については、下記の記事を参考にしてください。

 

AERAより引用

https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2017090900020_2

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【官邸の抗議文は老人性のヒステリーのように映る】

 

官邸の抗議は、望月記者が菅官房長官への質問で、文科省からの「加計学園獣医学部設置の認可保留」が正式決定として出る前に、決定事項として質問したことにあります。

 

 

また文科省から東京新聞に対して、文書にて再発防止の徹底を求めたと承知していること、正式決定前の情報を公表しないこと、憶測に基づく質疑応答は国民に誤解を招く恐れがあることから断じて許容できないと書かれています。

 

 

これは、一見、筋が通っていてもっともに見えますが、正直言ってなんだかな~という感じです。

 

 

望月記者にフライングがあったのは事実であり本人も認めていますが、すでにテレビ・新聞では、8月9日の時点で報道もされていたし、事実その通りであったので、むしろ官邸はテレビ・新聞各社に対して厳重注意すべきだったのではないでしょうか。

 

 

望月記者は自社(東京新聞)の記者が取材の上、記事にもしていることを反論としてあげています。

 

 

AERAの記事では、今回の安倍官邸からの文書は、8月31日の菅官房長官との会見で、安倍首相がミサイル発射前に官邸に宿泊していたこと、「動きはすべて把握している」というご発言から安倍首相はミサイル発射を知っていたのではないか、ならばなぜそれを国民に知らせなかったかと追求したことが原因ではないかと書いています。

 

 

まあ、それはどうでもいいのですが、僕は今回の安倍官邸の文書にパワハラ的な匂いを感じるし、言論の弾圧だと思っています。

 

 

それと、若い女性と権力をもったおじさん達という構図がどうしても目についてしまいます。

 

 

男性の方が年齢を重ねるほどに脳内伝達物質が少なくなり、言葉では女性にかなわなくなるため、言いたいことを言えなくなり感情的に爆発して暴力や汚い言葉を投げつけたりする傾向があるのです。

 

 

つまり、老人性ヒステリーというのが実態であり、言論の弾圧とか大上段に構えるほどでもないかなと思います。

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【石平氏の的外れな批判】

 

似たような話ですが、石平氏という中国から帰化された方が、ツイッターで望月記者を批判していて賑やかです。

 

ご自身が中国民主化運動をなさっていて、その体験から望月記者の「権力と戦う」という発言に吐き気を催したそうです。

 

そして、

「私のツイートは1日にして、一万二千以上のRTと一万六千以上の『いいね』をいただいた。東京新聞と望月記者の欺瞞と傲慢は多くの人々に嫌われていることの証拠だ。読者は新聞と新聞記者に期待しているのは事実を客観的に伝えることであって、『権力と戦う』という彼らの自己陶酔ではないのだ」

とツイートされています。

 

 

まあ、お気持ちを汲み取りたいところですが、僕は的外れだと思います。

 

 

そもそも、石平氏の論理で言えば、望月記者などに「権力と戦う」などという資格はなく、その理由はご自身が知っている真の戦士とは比較するだに馬鹿らしいぐらい望月記者は戦ってなどいないという事になります。

 

 

そうであれば、望月記者は石平氏の眼中にないわけで、それについてツイートすることは石平氏の品位を落とすことになり矛盾します。

 

 

それに吐き気を感じることなど生きていればいくらでもあると思います。

 

 

僕は、ここでもまた老人性ヒステリーを感じてしまうのです。

 

 

 

【国民が求めているのは平和】

 

ともかく国民の大多数が求めているのは平和なのです。

 

それを守り通すために、もっと真剣になって欲しいと思っています。

 

言いたいことを欲求不満のはけ口のように汚い言葉でののしりあうのは、右も左も変わりません。

 

それは体力の消耗以外のなにものでもなく、むなしい人生と言えると思っています。

 

あくまで僕の見立てですが、熱心に活動しているのは、右も左もそれぞれ5%の合計10%、のこり40%はシンパで右か左を支持、のこり50%は無党派で、しかし平和を願っているのです。

 

百田先生もいいかげん政治はやめて、感動を与えてくれる素晴らしい作品を書いて欲しいと本心から思っています。

 

意見を同じくする、人と群れてそうでない人をたたくことは、少なくとも僕には全く興味がなく、過半数の国民もそうだろうと思っています。

 

 

 

【ただし利権がからめば例外】

 

実害がなければ、これまでの結論でいいのですが、こと利権が絡むとそうもいっていられません。

 

 

税金が正しく使われているかをチェックするのは国民だし、その為に記者の質問もあるわけです。

 

 

だから国民としては、小うるさいことを言わず、度量を大きく持って、望月記者を受け入れて欲しいと思います。

 

 

今回のような形での形式ばった非難は、一見しっかりしているように見えて、やっていることは、直接いえないので、虎の威を借りて上から止めようという、あまり感心できない手法だと思います。

 

 

このような手法は国民に不安を抱かせるだけなので、国民としては厳重注意したいと考えるだろうと思います。

 

 

20190910 by okkochaan