今年6月の東名自動車道路で起きた死傷事故がニュースになっていますが、僕は改めて自動車を運転するにあたっての危険ということを強く自覚しました。

この事故は注意散漫とかではなく、逆切れした石橋和歩という25歳の若者が原因の事故ですが、こうした人間関係のトラブルを引き起こさないこともまた重要だと思った次第です。

 

ここでは、事件とは関係のないテーマも含めて、僕が日頃から安全運転でポイントとして心掛けていることを記し、石橋和歩のような人間と関わらないためにはどうすれば良いか考えたいと思います。

 

事件の概要を書いた記事は最後にリンクを張っておきますので、そこからご覧ください。

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【僕の安全運転のポイント】

 

僕は、毎日のように車の運転をしています。

 

これまで小さな事故はやっていますが、幸いなことに、死傷事故とか大きな交通事故には合わずにいます。

 

交通事故には防げるものと防げないものがあると思います。

 

突然、全く防ぐ余裕なく対向車がセンターラインを越えてぶつかってくるような、防げないものは不運としか言えませんので、ここでは考えないことにします。

 

僕が第一に心掛けていることは、自分が運転が下手であるという自覚を持つことです。

 

これは、本当はうまいのに無理にそう思うわけではなく、リアルに下手なので、この点は問題ないのですが、ごくたまに何の根拠もなく、うまいふりをしてしまい、そのただ一回のうまいふりが事故につながったことがあります。

 

どんな事故かというと、駐車場で、バックモニターを見ながら目視をせず、その時だけなぜかバックをスピードをだしてスマートに動く姿を想像してしまい、ゴンという衝撃で死角から入ってきた車に衝突してしまったことがありました。

 

結果、僕が100%悪い形で終わり、僕も目視したり、いつものように慎重にゆっくりとバックしていれば防げたものでした。

 

僕は特にバックが下手で、車をこすったり、ポールに気づかずぶつけたり、事故はすべてバックするときに発生しています。

 

だから今は恐ろしく慎重にバックしていますが、それでも、時々ヒヤッとすることがあります。

 

僕にとっては、バックは超危険なことなのです。

 

 

【駐車場のちょっとしたことでからまれた】

 

ある日、コンビニから道路に出ようとしていた時に、同じく出ようとバックのランプをつけた車がいたので、先に行ってもらおうと少し待ったのですが、動きそうもないので念のために注意喚起をしておこうと思って、軽くクラクションを一回ならして通過したことがありました。

 

丁度、まさにその場所で、バックしてきた車が停車中の車にぶつけた事故をみていたこともあったとおもいます。

 

ところが、道路にでて走り出すと、後ろからライトを上向きにつけて妙に車間距離を縮めてくる車があるなと思ったら、さっきの車でした。

 

どうやら、さっき僕がクラクションを鳴らしたことが面白くなかったようです。

 

クラクションは注意喚起のために鳴らしたのだし、その為にあるのに、こんなことで腹を立てる人に僕はあきれてしまいましたが、車間距離の縮めかたは半端ないので、嫌な感じがしました。

 

幸い途中で右折して終わりましたが、世の中にはこんなつまらないことで切れる人がいるんだと自覚しました。

 

それにしても、僕は駐車場で先に行って欲しいと考え待っていたのに、何が悪かったのでしょうか?

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【石橋和歩の事故は防げたか】

 

6月の東名自動車道路での事故は、パーキングエリアの出口付近に車を止めタバコを吸っていた石橋和歩容疑者に対し、「ジャマだ」と亡くなった萩山さんが言ったことが発端です。

 

萩山さんの友人の話では、萩山さんは非常に温厚な性格で、人と喧嘩したりする方ではなかったとのことです。

 

「ジャマだ」といったというのは、同乗していた長女の証言なので、正しいと思います。

 

誰しも注意されるのは面白くないことですが、僕はどのようなニュアンスで言ったのかがちょっと気になりました。

 

温厚な性格とは言っても、意識せずにカチンとくるような言い方をしてしまうことは誰だってあると思うし、石橋容疑者は言われて当然の状態ではありました。

 

ただ、結果として、荻山さんはその後、石橋容疑者にあおられ、場所もあろうに高速道路の追い越し車線でハザードを出す余裕もなく車を止めざるを得ない状況となり、降りてきた石橋容疑者に胸倉をつかまれて車から出され、そして、後ろから追突したトラックにはねられ命を落としてしまいました。

 

何も言わずに通過するか、言うにしても「すみませんが通れません」ぐらいにとどめておけば、このような事故にならずにすんだかもしれないと思ってしまいます。

 

もちろん、石橋容疑者が100%悪いと僕は思いますが、この場合、石橋容疑者は獰猛な動物だと考えて対処すべきだったと思うのです。

 

「ジャマだ」と言われて石橋容疑者のような行動をとる人はほぼいませんが、可能性としてはあるのです。

 

それは、僕自身のコンビニでの小さな体験からも程度の差はあってもあり得ることです。

 

石橋容疑者を厳罰に処すべきだという意見は強く、僕もその考えですが、一方で僕には、「君子危うきに近づかず」という言葉が思い出されました。

 

これほどの不運もめったにないとは思いつつも、このちょっとした言葉で命まで落としてしまったことを考えると、同情を禁じえません。

 

それから、男性の場合、高齢になればなるほど身体的な理由で気が短くなる傾向があります。

 

普段の温和な性格からは想像もできない、自分でも驚くようなことを言ってしまったりすることもあり得ます。

 

他人事でなく、僕自身も注意しなければと思ってしまいました。

 

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20171011 by okkochaan