「このはげー」と秘書の男性を怒鳴り暴力をふるったとされる豊田真由子議員が18日に記者会見をした。

 

多くの国民はこの記者会見で初めて豊田真由子議員を見たのではないだろうか。

 

僕には、少なくとも豊田議員の話は納得できるかどうかはともかくとして、筋の通ったものと聞こえた。

スポンサードリンク

 

・ 自分のしたことについては、決して許されないものと認識している。

・ しかし講演会の方々の一人ひとりと肘突き合わせて話したところ、応援してくださる方も多数いた。

・ 衆議院の解散については、昨夜初めて知ったので、全く気持ちの準備ができていないが、もう一度頑張れと応援してくださる方もいて、これまでの自分の仕事ぶりを見て再度チャンスが得られるような機運があれば、国会議員を続けたい。ただ、それは自分の意思だけできめられないことと理解している。

 

 

以上のように、形としてはしっかり誤った格好になっており、3か月前に何度も何度もテレビ、ラジオでリピートされた言動がトラウマになってさえいなければ、僕も頑張ってもう一度マイナスからでも出発してみてほしいと言いたいところである。

 

 

ネットでは会見の様子から全く反省していないという厳しい声も強い。

 

 

トラウマとか条件反射的に嫌悪感が生じるとかの症状が出てもおかしくないレベルのあの暴言は、直接いわれていなくても反省することで直るものであるとは思えず、容易に払拭できないことも事実であろう。

 

 

ネットでの意見を見ても、豊田議員を擁護する発言をする方はごく一部であり、非常に厳しい見方をしているといえる。

 

 

ただ別な記事で書いたが、豊田議員の経歴上、もっとも難点といえると個人的に思うところは、これまでの人生で挫折とは無縁に順風満帆のエリートコースを歩んできたところである。

 

それが、自分に非があることではありながら、一気に転落の人生へと向かっている。

 

もし豊田議員が本心から反省しているとすれば、人間の悪しき心までも理解できる、すぐれた政治家になれるかもしれない。

 

しかし、それをするには、戻るにはちょっと強すぎることをしてしまったのかもしれず、皮肉なことに、初めてすぐれた政治家になりえる力を持った時に、政治家として継続することが困難になったのかもしれない。

 

まあ、非難する人を恨んだりはしないと思うが、豊田議員のみでなく他の政治家にも感じる欠点は、庶民の心とか人間の心に対する理解が低いという点であり、怒りの感情とか、恋愛感情とか、ある意味、人間的な感情を持った時に、その発現の仕方が極端になってしまうことだろうと思う。

 

国会議員は少なくても国民が選挙で選んで、希望を託してお願いしているわけだが、最近の不祥事の多さ、不用意な発言の多さを考えると、情操教育が必要なのではないかと真剣に思う。

 

来る衆議院総選挙においても、必ずしも政党や政策ばかりでなく、一度でもどん底に近い体験をしているかどうかも投票の判断基準にすべきかもしれないし、後援や推薦をする人もその点を必須チェックポイントにしたほうがいいかもしれない。

スポンサードリンク





 

【ツイッターピックアップ】

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

20190918 by okkochaan