こんにちは、おっこちゃんです。

 

今日はブログの書き方について、日頃から考えている、
重要なことを書きます。

 

僕のところにくる相談でも、どのようなサイトを
立ち上げたらよいかとか、記事やキーワードの選定は
どうすればよいかとか、そもそも記事が書けないとか、
こうした悩み相談が最も多いです。

 

僕は、この問題は単にアフィリエイトのための
記事作成のみならず、今後、何をやるにしても
かかわってくる本質的な問題を含んでいると
考えています。

 

つまり、ものすごく重要な問題です。

 

また一方で、記事が書けない悩みにつけこんでの
情報商材も後を絶ちません。

 

すなわち、自動で記事を書くツールだとか、記事はすべて
リライトをすればいいとか、そのリライトも自動でできる
ツールとかです。

 

正直いって、僕自身も自動でブログ作成をしているサイトを
ひとつ持っています。そこでは、1日あたり8記事ぐらいを
自動で作成してワードプレスに投稿し、投降後には自動で
10のツイッターアカウントに投稿し、そのツイッターには、
そのブログへのURLが張り付いていて、そこから
ブログを訪問し、広告をクリックして収益があがるという仕組みです。

 

このツールは確かに便利で、うまく運営すれば、本当に
何もしないで、10万ぐらいは稼げるかもしれません。
現にこのツールだけで月50万ぐらい稼いでいる方も
いるようです。

 

確かにアフィリエイトの収入のみで生活するためには、
リスク回避も重要で、こうした収入源を確保しておく
必要もあるとは思います。

 

しかしながら、こんなことは、出来ればやらないに
越したことはないのです。

 

アフィリエイトたるもの記事の作成に、いささかでも
迷いやためらい、考えて何も書けないなどということは、
あってはなりません。

 

あたかも呼吸をするかのように、自然に読みやすく、
質も量も備わった記事を書けなければならないと
考えています。

 

ここから逃げて安易な方法をとりたい気持ちはわかります。
僕だってそんな気持ちはあります。

 

しかし冷静に考えてみると、それこそ回り道で険しい
道程なのです。

 

なぜなら、その成功で技術的なスキルと経験は
得られたかもしれませんが、自発的な情報発信に
ついては、全く進歩がないからです。

 

そのツールや手法がダメになれば、
ゼロになるということなので、
アフィリエイトとして、どのような状況になっても
稼げるというには、程遠いと言わざるを得ません。

 

なので、テクニカルなことに興味があればいいのですが、
アフィリエイトの成功は実はパソコン能力がゼロでも
可能なのです。

 

これは、代わりにやってくれる人がいる場合に、
限りますので、通常は自分でやるしかないのですが、
本質的に重要な部分は、情報発信能力であるといって
間違いありません。

 

ということで、ようやく本題にもどり、
ブログを書くときのヒントについて書きます。

 

もし、ここまで読んでいただいた方は、
これからかなり重要なことを書きますので、
絶対に見逃さないでください。

 

なぜなら、僕の理想は高く、僕の知る限り、
これから述べるようなことを、アフィリエイト
の記事の書き方として発信されているのは、
見たことがない内容であるからです。

 

しかし、あっさりと核心部分をいいます。

 

それは、あなたの記事があなたのペットである
動物にも理解できることを目標にするということです。

 

これは冗談でもたとえでもありません。

 

僕は、よく仏教やキリスト教を引き合いにだしますが、
実は無宗教です。
僕は人間を超越したものの存在を信じていますが、
学校嫌いと同レベルの話で、宗教法人とか宗派とかに
なってくると、宗教と思っていないために、無宗教
なのです。

 

で、釈迦が説教をしていたときに人間のみならず、
動物もたくさん集まって法話を聞いたという話が
ありますが、僕はこれを本当の話だと思って
いるのです。

 

つまり、釈迦の話は動物にもわかったのではないかと
思っています。

 

そうであれば、ブログの記事、セールスレター、メルマガ
などアフィリエイトが書く文章も、動物にも
わかるレベルまで高めるべきだというのは自然な結論では
ないでしょうか。

 

動物にもわかるレベルまで高めるのです。

 

これまで、コピーライティングの教えでは、子供でも理解
できるかどうか、友達や恋人に書くつもりで書けという
ことが鉄則になっていました。

 

僕は、これをさらに掘り下げて、ペットでもわかるレベルを
目指して書いて欲しいと言っています。

 

この話は理解しがたいかもしれません。

 

そのために、実際にあったペットとの話を最後にしようと
思います。

 

 

【本当にあったペットとの感動の話】

ある男の子(K君)が中学生のときに、ネコを拾ってきて
飼っていました。

 

そのネコ(仮にミーちゃんとします)とK君は、
本当に仲がよくて、K君が学校から帰ると玄関まで
迎えに行き、お風呂も一緒に、寝るのも一緒
といった状態でした。

 

そして3年ほどして、K君は家を離れて都会の大学に
進学し、ミーちゃんはそのまま家に留まることに
なりました。

 

ところが・・・

 

K君がたまに帰省すると、これまであんなに仲がよかった
ミーちゃんが、形相も声も変えて、K君を
攻撃するようになりました。

 

それは、本当に半端な攻撃ではなく、まるで仇敵に
会ったかのような攻撃で、実際に噛みついたり、
ひっかいたり、それまでK君が見たこともないような
変貌だったのです。

 

K君の家族も、その変貌をみて、あれほど仲が良かった
K君とミーちゃんだったのに、いったいどうしたのか、
かいもくわからないのでした。

 

ミーちゃんは、他の人には全く普通であるのに、
K君をみると、K君だけに凶暴になるのです。

 

あまりのことに見かねて、家族がテレビで世界的に
有名な動物と話ができるという女性がでてくる
番組に応募・相談したところ、運良くみてもらえる
ことになりました。

 

その方はミーちゃんと話したあと涙をはらはらと
流し、ネコにこんなに深い心があることに驚いた
といいながら、次のように話したのです。

 

K君が進学して家を離れる時のことです。

 

ミーちゃんは何も言わずにK君が突然いなくなって
しまったこと、家族のかたからも何も聞かされなかった
ことで、K君がどこに行ってしまったのかわからず、
心に深い傷をおってしまったのです。

 

きっとK君は死んでしまったに違いないと思っても
諦めることができず苦しんでいました。

 

そうしたところ、ある日、ひょっこりとK君が
何事もなかったかのように現れ、何事もなかった
かのように「ミーちゃん久しぶりだね元気だった?」
とか言いながら、だっこしようとしたので、
ミーちゃんは、K君をみてすごく嬉しかったのに、
全く突然に怒りの感情に支配されてしまったのです。

 

ミーちゃんは、どうして事情も話さず、突然
いなくなってしまったのか理解できませんでした。

 

さらに、何事もなかったかのようにだっこしようと
するK君も理解できませんでした。

 

これらすべてが、K君に対しての攻撃となったのです。

 

その動物の心が読める外国人の女性は、動物にも
ちゃんと進学で家を離れること、ときどきは帰って
くることなど話して欲しかったと言いました。

 

そして、今からでも、きちんとK君からミーちゃんに
話をして欲しいと言いました。

 

そしてK君はそれをミーちゃんに対して実行しました。

 

何も言わずに家を出ていってしまったことをあやまって、
また、K君がミーちゃんを変わらず好きであることを
話しました。

 

また都会の学生生活の様子も、友達や家族に話すのと
同じように、ミーちゃんに話しました。

 

そうしたところ、驚くべきことに、それまで凶暴だった
ミーちゃんが、ピタリともとのミーちゃんに戻ったのです。

 

【お話は終わりです】

どうでしょうか?僕の家にも家族としてネコがいますが、
朝起こしてくれとお願いすると、ちゃんと起こしてくれます。

 

枕元にきて、ニャーニャーなくだけですが、あきらかに
前の晩にお願いしたからなのです。

 

だから、この話は僕にとっては全く不思議ではありません。

 

そして、いつもミーちゃん(ミーちゃんという名前です)に
いろんなことを、人間に話すのと同じように話しています。
(なぜか多少、赤ちゃん言葉になるのですが、それは
だいたいネコを飼っている方は同じですね)

 

酒を飲んで帰ってきて、酔っ払いのからみの感じだと
ミーちゃんも適当にあしらいますし、よくパソコンの
ところに来て、キーを叩こうとしたり、画面に
立ちふさがって仕事の邪魔をしたりしますが、叱らずに
ちゃんと話せばわかってくれます。

 

まだブログやメルマガを読み聞かせたりはしてませんが、
面白いかどうかぐらいの判断は、ある程度できるのでは
ないかと信じているのです。

 

そして、これこそ、僕が本日伝えたかった、
どのような記事を書けば良いかの答えです。

 

つまり、ペットでも面白く感じる記事を書いてください、
ということになります。

 

釈迦の話が、動物にとって面白かったことも、間違いないです。

 

では、面白い記事とはどうやって書くか?という疑問が
あると思います。それについて、何もアドバイスはないのかという
当然の疑問ですね。

 

これもいくつかのポイントがあると思いますが、また別の
機会に書かせていただこうと思います。

 

以上、おっこちゃんでした。