okkochaan

こんにちは、おっこちゃんです。

 

最近、ツイッターアカウント凍結少なくなっている気がするのですが、気のせいでしょうか?

 

これは、僕の立ち回りが学習によってうまくなっているからなのか、気のせいなのか判断できないのですが、凍結についての話題が最近少ないようだし、凍結が少なくなっているように思えてなりません。

 

これは、もしかするとツイッター社の売却が現実味を帯びてきていることと関係があるかもしれないです。

 

ツイッター社は、年単位で株価チャートをみると、明らかに右肩あがりをしているのですが、収益体質でないことを改善しようとずっと苦しんできているように見えます。ツイート内に広告を出していくという単純な方法で、ある程度利益もでてきているのかと思っていましたが、まだ経営難を打破するような状態に持ってこれていないのだと思います。

 

その点、フェイスブックとは似ているのに全く異なっています。

 

数あるSNSのなかで、最もツイッターを愛している、おっこちゃんとしては、なんとかツイッターがいい方向に言って欲しいと心から願っています。

 

僕は、最近のツイッター社の動きが、フェイスブックもしくは、フェイスブックの小さいサイズのようになろうとしているように思えてなりませんでした。動画や画像をツイートの文字制限から外したこととか、140字の制限も外そうとしたりとかいう動きです。

 

逆に、極端に言えば、ツイートを140文字のみに制限し、画像や動画を排除することで、本来のツイッターの良さをだすべきではないかと考えています。

 

それにしても・・・

 

ツイッターのSNS内での立ち位置は、難しい面があることも認めざるを得ません。

 

結局、サイト内で完結することがないため、ブログやホームページへの誘導の道具として使われるため、ターゲットとそるアクティブユーザーがフォロアーに占める割合というのは、フェイスブックなどに比べると低いのかもしれません。つまり、お互いに広告合戦をしているだけという状態になりかねないわけです。

 

また、ツイッターほどいろんなツールが使われているSNSもないと思います。有料・無料の自動フォローツール、bot作成ツールなどです。

 

僕は、制限のあるなかでの表現ということに、こだわりを感じているので、140文字でどれだけ表現できるかというテーマは素晴らしいと思うし、それは、短歌、和歌、川柳、俳句などで鍛えられている日本人にもなじむものだと思っています。

 

だから、ツイッターを若いひとだけでなくシニアの世代もどんどん利用することで、より質の高い情報交換や情報発信のツールとして役立ってほしいと思っているわけです。

 

 

ところで、2016年9月30日にツイッター社は、利用規約とプライバシーポリシーの変更をだしました。

 

内容を見ると、新しい追加があったというより、内容を明確にし重複した表現を統一したというものかと思います。

 

Twitterのプライバシーポリシーには、Twitterで共有されたものは、瞬時に世界中で閲覧可能となります。ユーザーの自己表現、それがツイートです。」と明確に書かれています。

 

ここで、おっこちゃんが強く思ったのは、仮にツールをつかったとしても、自己表現を決して忘れてはいけないこと、具体的には、一日1ツイートは最低オリジナルなものをツイートすべきだということです。

 

この利用規約とプライバシーポリシーの変更は、ツイッター社の売却と無縁ではないでしょう。

 

もちろんツイッター社が売却をせず、独立性を保つほうがよいという可能性もあるわけですが、いずれにしても、このツイッターという偉大なSNSの今後の動きに目が離せないことは確かだと思います。

 

こうした、ツイッター社の大きな動きに、日本人は無関心すぎる気がしてなりませんが、いかがでしょうか?

 

利用規約とプライバシポリシーはもちろんですが、その結果としての凍結・ロックなどは直接的につながっていると、おっこちゃんは考えているので、あまり話題にならないのが不思議でなりません。

 

そして、小さな小さなことではあるのですが、話が初めにもどって、この頃、凍結は本当に少なくなっているのではないでしょうか?

 

僕自身は、凍結は少ないのですが、ロックは頻繁にあります。

 

またロックは以前は、凍結前の兆候ともいわれていましたが、事実上、何度ロックしても凍結はしないです。

 

ロックだと、電話番号の入力をして直メールで届いた番号を入力して解除する場合と、パスワードの変更URLを登録してあるメールアドレスに送り、そこのリンクからパスワードの変更をする場合とがありますが、これもまた、気のせいかパスワードの変更が増えてきた気がします。

 

ツイッター社から見れば、アカウントが所有者のものであることが確認できればいいわけで、ツイッター社がわの対応が必要な凍結を行うよりも、売却の数字データでもあるユーザー数を減らさないことにもつながるわけです。

 

以上、全体が見れているわけではありませんが、ツイッターについては、今後も大きく期待していいと思っていますし、僕も愛用を続けます。

 

そして、より魅力的なアカウントを作り、魅力的なツイートをしていきたいと心から思っています。

 

最近追加されたモーメントという機能はパソコンでしか操作できないようですが、この狙いも優良ユーザーを引き付けるため、よいツイートを引き立たせるための機能なのかなと思っています。

 

これは、少し使ってみて、感想を書くかもしれません。

 

以上、おっこちゃんでした。