チャ、チャラッチャ、チャーラー!

 

ヤフーニュースによりますと、深刻な人材難を背景に、外食産業やコンビニ、携帯ショップなどで元日休業の動きが広がっているそうです。

 

元日、やっているつもりがとならないように、ここは要チェックですね。

 

また百貨店の初売りなどについては、元日営業するところとそうでないところで割れています。

 

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【日本人の元日の過ごし方は多様化しているか】

 

僕は元日がそもそもお店がやっていないと考えているし、何かのアクションをするにしても2日からかなと思っているので、特に不自由を感じませんが、外食産業やコンビニ、携帯ショップなどむしろ元日がある意味書き入れ時とも思える産業で元日休みが広がっているそうです。

 

これはいい傾向なのではないかと思うのですが、元日に限らず、日本は国土も狭いのに連休とか一斉にとるために、渋滞や人込みを見に行くかのような、せっかくの休みをつぶしてしまいかねないリスキーな休みの取り方になりがちです。

 

だいぶ以前から、連休についてはずらしたりとか、時差出勤とかいろいろやってきたように見えますが、今一つあまり変わっていない気もするのは僕だけでしょうか。

 

僕は「人と同じでなければ安心できない」という日本人にありがちなメンタル構造について問題にしたいのです。

 

もちろん、人と同じにすることは必ずしも悪いことではありません。

 

江戸時代から他の地域への移動も自由にできず、ムラでの相互監視もあり、そもそも農耕民族なので、稲作に合わせた行事、お祭り、休日などが組み立てられてきたので、感覚的に人と同じでなければということは意識・無意識をとわず多くの日本人には沁みついているはずです。

 

ムラの掟に等しい、秩序を乱せば村八分にされ生存そのものが危険にさらされる社会で日本人は生きてきました。

 

新年の初めである元日についても、当然、特別な日であるという意識が働きます。

 

ただ、確かに最近の元日はお店も普通にやっているような印象がありますが、考えてみると正月働くというのは大変なことであるはずです。

 

僕は、日本人に限らず、今後生き延びるためには、多様な価値観が存在する社会であるということが絶対的に必要だと考えています。

 

尊重すべきしきたりや風習と、個々の持つべき考えや信念といったものは、別個に考えていいのではないでしょうか。

 

だから元日の過ごし方にしても、もっといろんな選択があっていいのではないかと思います。

 

しかし、例えば、年末年始を海外で過ごすための成田ラッシュが毎年話題になりますが、これはゴールデンウィークの高速道路の渋滞と同じなので、それ自体で独自性は全く意味しません。

 

 

【どうしたら多様な発想や価値観を持てるか】

 

ではいろんな発想とか価値観を持つにはどうすればよいでしょうか。

 

それは、各自の見聞とか読書とか、実際の生活においての終わりのないたゆまぬ努力でしか担保されないと考えています。

 

また具体的には、自分の考えや他人の考えをうのみにせず、常に反対の考え方がなりたつかどうかを考える癖をつけるとかが意外と効果があるように思います。

 

ただ、残念なことに、人は自分の考えを他人に押しつけたりしがちです。






 

この点では、僕も自分に常に注意をしているのですが、「本当にそれしか考えられないのか」と自問するようにしています。

 

また、こうした多様な考え方が必要だとか、それ以外は考えられないのかと自問せよとかいったこともまた、一つの価値観にすぎないし、一つの価値観にすぎないと考えることもまた、一つの価値観にすぎないという無限ループになるかもしれません。

 

そんな時、僕は、宇宙にある想像を絶する現象を考えることにしています。

 

その大きさ、その数、その速さなどにちょっと思いを致すだけで、自分がいかにこれまでになかった考え方や発想をしていると思っても、何の考えもしていないことと差がないことに気づくからです。

 

 

【で、元旦はお店やってるの?】

 

先日も書きましたが、日本は毎年人口が減っていっているし、アルバイトの採用だって難しい時代です。

 

自営業としてコンビニを始めたとして、どうやってアルバイトを見つけるかとか、その人がどのような人なのかある程度見抜くとか、至難の業だと思います。

 

ただ、魚はきれいな水にしか住まないし、働きやすい環境を作っていかないと何も動かない時代になってきたといえます。

 

元旦お店がやっているかどうかは、冒頭のツイッター引用を参照してみてください。

 

また百貨店については、「元日営業 百貨店」のキーワードで検索すると百貨店の写真付きの素晴らしい記事がありました。

 

僕はよいお年をとは言えないのですが、まだまだ2017年にやるべきことで、最後まで抵抗しようと思います。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

20171226 by okkochaan