こんにちは、おっこちゃんです。

 

12月に入りましたが、みなさま焦ったりしてませんか?

 

実は昨日からできれば毎日、それもできれば午前中に日記風のブログを書くことにしています。

 

ちなみに昨日のものについては、最後にリンクを貼りますので、興味を持たれたらご訪問ください。

 

昨日のブログにも書いたのですが、僕は今年の5月から毎日かかさず若干の例外はありますが、ほぼすべて自宅の庭にある植物や動物、昆虫などの写真をコメントをつけてツイートしています。

 

ツイッターの140字という制限が逆にまとめやすくて、すぐに投稿が出来るので、僕としては本当に珍しく半年も続いています。

 

ただ、中にはやはりもう少し書きたいと思いつつも無理にまとめてしまったり書きたいことを書かなかったりしたツイートもあります。

 

なので、この【日記 庭の眺め】は、基本的にその書き足りないところを書くためのものです。

 

たぶん、あまり脈略なく書くと思うので、面白くなかったら遠慮なく読むのをやめていただければと思います。

 

 

ただ、僕が日頃から思っていることではありますが、ブログにしても小説にしても、構えすぎると心に響くようないいものは書けません。

 

これは世界の名作と言われる小説群が実際にはかなりの部分が偶然に左右されていることからも明らかです。

 

借金を返すために通常よりも悪条件でこれから書く長編小説すらも担保にしてお金を借りていたドストエフスキーのこととか考えると、変な話ですが、彼が普通のまっとうな人間であったら、あれほど偉大な小説は書けなかったのではないかと思います。

 

逆の意味で、時計のように規則正しい生活をしていたカントという哲学者は、一見逆に見えますが、その規則性へのこだわりが常軌を逸したものであり、出方の違いだけで実は本質的に同じものがあるように思っています。

 

なにしろ、彼が街で散歩する時間は決まっていて、彼が亡くなってから時計が売れたという信じられないような話があるくらいです。

 

 

もう一つの理由ですが、僕がブログの題材に意外に時間がかかっているので、書き始めるためにはどうしても習慣化が必要だという僕の事情があります。

 

これは、この頃、庭の花が少なくなってしまったので、思いついたのかもしれません。

 

さて、今朝ですが、以下のツイートをしました。

 

パセリは一鉢あれば、ちょっとした時に便利だと思って育てていたのですが、アゲハの幼虫がついたため、もうこれはアゲハにあげようと思ってあきらめました。

 

しかし、アゲハの幼虫の食欲はものすごく、サナギになりそうではあったのですが、葉っぱが食べつくされて無くなってしまいました。

 

そこで、大急ぎで地植えにしました。

 

その後、アゲハは無事にサナギとなり成虫であるアゲハ蝶になりました。

 

時々、結構なスピードでアゲハの幼虫が地面を動いていることがありますが、これはサナギになるための場所探しをしているのです。

 

外敵に狙われやすいので急いでいるのだと思います。

 

以上、こんな感じの気楽な読み物としたいと思っています。

 

*第一回の記事は下をクリックしてお読みください。

 

毎朝の挨拶を始めました

 

20171202 by okkochaan