出産祝いに何をあげたらいいか悩ましく思うことがありませんか?
ベビーチェアとかしょいことか、ベビーカーとか考えることも多いと思います。
ですが、もっと手軽で心がこもっていて無難なものは、やはりベビー服ではないでしょうか。
僕も近いうちにお祝いをしなければならないので、ちらほらと見ています。
ただショップにいって、あれこれ見て回ることを考えると、少しゆーうつでもあります。
実際、かなり迷うだろうし、意見もわかれるだろうからです。
先日、SNSで話題になっていたので、名前タグにちょっとした工夫をしているHaruulalaというブランドを知りました。
春に向けて名前付けをしています
このメーカーのお名前タグ、おさがりのことを考えられていて素晴らしいので全子供服このタグにしてほしい pic.twitter.com/5hmBd2hUnd— あすか (@aska_tw) 2019年3月25日
このあすかさんのツイートは1万の「いいね」と5千のリツイートがされています。
そして、Haruulalaさんもお礼のツイートをしています。
先日から話題に?なっている、
Haruulala @HaruulalaJ のお名前タグ。
本日withneesさま、yahooニュースさまを始め、各メディアさまにもご掲載頂きました。
きっかけを作って頂いた
あすかさま @aska_tw さま
本当にありがとうございます。https://t.co/biA9lNVmfB— haruulala_japan (@HaruulalaJ) 2019年4月10日
あすかさんのツイッターアカウントのフォロアーは300人ぐらいしかないことを考えると、いまさらながらSNSの拡散能力のすごさを感じます。
一つのツイートが拡散することで、メディアにも取り上げられたわけですから、Haruulalaさんの宣伝効果も絶大だったわけです。(しかも広告費はゼロです!)
僕はHaruulalaという会社が気になって、調べてみたのですが、設立は2017年という若い会社でした。
でも子供服にかける熱い思いは、カタログページからも伝わるものがあり、僕は、ここから出産祝いを購入しようと決めました。
おそらく、このHaruulalaという会社は厳しいビジネスの世界で伸びていく会社だと直感的に思ったからです。
その勢いに生まれてきた子供があやかることが出来れば、すごくないですか?
おさがりは死語ではなかった!
僕は、おさがりという言葉は昭和の遺産で死語ではないかと思っていました。
少子高齢化社会で、出生数も年々減っている日本では生まれてくる子供はまさに宝であり、おさがりとは無縁だと思っていたのです。
しかし、おさがりは死語ではなく、現在でもいらなくなった服をプレゼントすることは普通に行われています。
ただ、おさがりが有難迷惑になるケースもあるようなので、率直にお互い(上げる方と受け取る方)の意思確認をしましょう。
ツイートにある写真のように、Haruulalaさんの名前タグには、3つ名前が書けるようになっています。
始めに着る人の名前は、3番目に書きます。
子どもが成長して服が小さくなったら、3番目を切り離して、おさがりとして使います。
同様に、2番目を切り離して再度おさがりとして使えるという、非常に合理的な名前タグなのです。
Haruulalaさんは、初めからこの名前タグをつけていて、それは、実際にママたちの声を聞いて思いついたことのようです。
また作った服がボロボロになるまででも着て欲しいという服に対しての強い愛情を感じます。
この名前タグは、まるでコロンブスの卵のような、単純だけど誰も思いつかなかった方法だし、学ぶことはたくさんあると思いました。
Haruulalaについて
Haruulalaは、出産祝いに特化したベビー服ブランドです。
特徴としては、
・贈り手の想いが伝わるように意味を込めたデザイン。
(記念写真にも最適だと思います)
・オリジナルギフトボックス
(出産祝いは同じデザインのボックスにいれて届けてくれます)
・安心のオーガニック素材
(素材だけでなく、名前タグや縫い目が赤ちゃんの肌に触らないような配慮をされています)
などです。
なお、お値段は5,000~10,000円とリーズナブルです。
ただ、デザインは贈る方の好みがあると思うので、気になった方は、カタログをご覧ください。
Haruulalaのデザインも11種と、決して多いわけではなく、Haruulalaとあなたの波長が合うかどうかが決め手ですね。
僕は、迷わないですむので、商品数を絞り込んだお店は大好きです。
Haruulalaの商品は、以下からご覧になることが出来ます。
お読みいただき、ありがとうございました。
20190412 by okkochaan