こんにちは、おっこちゃんです。
いきなりですが・・・
僕はサイトを作ったのはいいのですが、どうもシニアに興味がないことがわかりました。
これを始めたときは、ただ漠然と日本の今後ますます加速する高齢化社会から
当然、シニア固有のニーズがあるはずだと考えました。
そして、シニア固有のニーズ把握の試みをいろんな方や会社が取り組んでいることを
しりましたが、同時にその固有のニーズを把握することについて、非常にターゲットが
絞りずらいことも確認しました。
そうなると、ここで道は二本に分かれるので、いずれの道をとるべきかの選択が
必要だと考えました。
片方の道は、シニア固有の道をあくまで追求する道
もう片方の道は、シニアというカテゴリーをはずす道
そしてこれについて、結論をくだす前に、そもそも僕はシニアとは何かから
再度考えて、結局、シニアに興味があるのかという、そもそも論に
おちいったのです。
シニア固有の道とは、さらにテーマを分科させると、こうなります。
人生で残された時間が少ない ⇒ 別にシニア固有ではない
介護の問題 ⇒ 介護されることがシニア側から問題になることより、
介護する側の問題のほうが、はるかに大きい
熟年離婚 ⇒ 現在の離婚率があがっているかどうか定かではないですが、
ベースとなる経済的な問題があると思われる
孤独死あるいは身寄りのない老人 ⇒ その生涯がどのように無価値に
見えても、それを描くのは小説ならば可能かもしれないが、ブログではない
孫へのプレゼント ⇒ いつの時代も変わらないと思える
病気と死 ⇒ シニア固有ではない
お金の問題 ⇒ 貧乏なシニアはこれから増えるだろうが、貧富の差、
家族の有無、家族の愛情など、それに特化して書いていくべきだが、
貧乏な若い世代ほどにはテーマが絞れない
まだまだ、あると思いますが、決定的なのは、シニアはSNSに興味を
もつ方が少ないというのが決定的かもしれません。
結局、僕は3年前にネットビジネスに目覚めて、それ以来ずっと取り組んで
いますが、「そもそも人に教えることが可能か?」という記事で書いた通り、
人に教えることは不可能であると考えています。
記事案内: そもそも人に教えることが可能か?
教えることが不可能であれば、教わることも不可能なのです。
実は、教わろうとしているから、いつまでも稼げない方が多いのかもしれません。
ワザは盗むものであるし、それに自分で手を加えることも必須なのです。
以上から、まとめると僕の考えはこうなります。
アフィリエイトで成功するために、年齢・性別・能力すら、一切関係ない。
能力の差は年齢の差でできるわけではない。
従って、アフィリエイトにおいては、シニアだからといって有利でも
不利でもない。
であれば、僕の「ブログアフィリエイトをするシニア おっこ」というのは、
たいして意味のない言葉となる。
とまあ、こんなつまらない結論となってしまいました。
申し訳ありません。
僕は、これからは心して、より面白い記事をかけるように努力してまいります。
以上、おっこちゃんでした。
はじめまして~
色々な所を拝見させて頂きました。で、(他にもあったのですが)最も気になったというか、我が意を得たような記事に足あとを残してみようと思いました。
私は(も?)気が付けばシニア(死にや~?)の入り口、半世紀前の子供時代に当時の老人世代を横目に「自分の50年後はどうなってるんだろう?今見る年寄り達と同じなんだろうか?」と思ったものの、実際の所はあまり変わっていない、時として50年後の自分に50年掛かってタイムスリップした気分になりますね(笑)
キーワードはやはり天邪鬼、それと、いしいひさいちさんのパクリですが、いいかげん、テキトー(爆)良い加減、適当を目指したいですが・・(笑)
ではまた、よろしくお願いします(^^)
Asukalさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
1年以上前に書いた記事なので、自分でも忘れていて読み返しましたが、誤字も複数あり、その点だけは少しは進歩したかなと思っています。
それにしても、1年が早いですね。
Asukalさんと私はたぶん同じ歳ですよ。
アメブロも読者登録させていただきましたが、僕と考え方が似ている点が多々あるなと思いました。
これからもよろしくお願いいたします。