1円パチンコ必勝法

僕のブログで結構読まれているのが1円パチンコ必勝法ですが、
ここではより実践的な細かな立ち回りについて書こうと思います。

 

というのは、記事について興味をお持ちいただいて、
感想をいただいたり、中には、本当にこんなので
勝てるのかと聞かれたりしているからです。

 

あくまで、僕の実践法ですが、さっそくいってみます。

 

僕にとっての1円パチンコの位置づけ

あなたは、そもそもパチンコについて、
どのように考えているでしょうか。

 

あなたにとって、パチンコとは何でしょうか?

 

・ パチンコはギャンブルなので当然勝てない

・ 一回に何万円も勝ったり負けたりしなければ、勝負ではない

 

もし、あなたがこのように考えているのであれば、
このブログを読む必要はありません。

 

それは個人の生き方を批判できないと同様に、
他人がどうこう言うべきでないと、
僕は考えるからです。

 

それに、わずかでも確実に勝つ方法を追求している
僕でも、時々、大きな勝負をしたい誘惑に
かられることがあります。

 

僕自身の弱気とセコイ性格のために、
なんとか勝負を回避していますが、
これにしても、いつどうなるかわかりません。

 

しかし、あえて言います。

 

僕にとってのパチンコ、特に1円パチンコは、
楽しみながら光熱費と最低限の生活費を
供給してくれるすばらしいものです。

 

もしこうしたパチンコの打ち方に興味を
お持ちになったら読み進めてください。

勝ち方の基本のおさらい

他で書いていますが、簡単に1円パチンコでの
勝ち方についておさらいしておきます。

 

勝ち方は、簡単に言えばこうなります。

 

お店の選択>台の選択>やめ時の選択(立ち回り)

 

1円パチンコで勝てない場合のほとんどは、
ここに集約されていますので、もう一度、
自分のパチンコを見つめなおしてください。

 

お店の選択は、要するに活気があって
店も明るく、店員の対応もいい所を
選びます。

 

それから、個人的には長い時間打つよりも
勝っても負けても、さっと引き上げる方法を
僕は好みます。

 

玉が異常なぐらいよく入ることも
たまにあるので、例外として、
そんなときは粘りますが、
長い時間を打つことは、精神的にも
タフでなければ難しい面があります。

 

僕のなかで、パチンコは、そこまで
重要でないということもあるし、
パチンコを打つことが苦痛に
なってまでやるべきではないと
考えているので、基本、
朝から閉店まで打つなどということは
考えられません。

 

長くても一日3時間ぐらいまでですし、
行っても、台が入れ食い状態で空いていない
場合などは、そのまま引きあげたりします。

 

こうしたセルフコントロールが出来るかどうかも
重要です。

 

何度も言いますが、僕にとってのパチンコは、
楽しみながら光熱費と生活費を調達してくれる
ものなので、純粋にゲームとして楽しむものでは
ありません。

 

この考えについては、絶対にブレないように
することは、ものすごく重要です。

 

当然ですが、この目的に沿っていない
無駄玉は一発だって打ちません。

 

また偶然勝つことも良しとしません。

 

偶然の勝ちを実力と勘違いし、変な欲望を出して、
無理な台移動をしたりして出玉を失ったりすれば、
徒労感しか残りません。

 

それならば、たとえわずかであっても勝って、
次回につないだほうが、精神衛生上ずっと
いいのです。

 

たぶんパチンコに限らないのですが、
自分のペースで自分の信念に従った
勝負しかしないということが、
僕は非常に重要だと考えています。

 

これによって、想定外の負けを
防いでいるのです。

ブルーオーシャンの1円パチンコ

実は1円パチンコは今、ブルーオーシャンです。

 

主な理由は3点あります。

 

1.お店も楽しんでもらうことを重視しているので、
釘が甘いケースも多い

 

2.シニア層が多いので、平均したパチンコレベルは
低い(マナーも良い)

 

3.4円パチンコでは稼働率が低かったりしますが、
1円パチンコは気軽さもあって適度な稼働率である

 

こうした環境での、僕の基本的な考え方は、
1日あたりではわずかな金額でも、
塵も積もれば山となるで、いつのまにか、
総額ではそこそこの金額を稼ぐことです。

 

その為には、大きく後退することになる
負けは極力少なくしなければなりません。

 

そこは徹底しているので、最近では、
ほぼ負けることがなく、おそらく
勝率は9割は越していると思います。

 

パチンコで勝つことについての僕の考え

僕がパチンコをギャンブルと考えていないことは、
すでに述べました。

 

では、ギャンブルでなければ何なのかという
話になりますが、わかりやすくたとえ話で
説明します。

 

僕は、パチンコ店とかお客様たちから、
ほんのわずかな施しをいただくと
考えています。

 

それは、あたかも近くの裏山に
清らかな清水が沸いていて、
それを毎日、ペットボトル2本ほど
ありがたくいただくような感覚です。

 

ペットボトル2本分の湧き水は、
その泉にとっては、ごくごくわずかですが、
僕にとっては重要な飲料水となります。

 

同様に、パチンコ店にとって、
僕が一日に受け取る3,000円から7,000円は、
パチンコ店にとっては、ごくごくわずかですが、
僕にとっては重要な生活の足しになります。

 

そのため、僕は本心からパチンコ店と
そこにやってくるお客様たちに、
感謝しているのです。

 

台選びと立ち回りについて

僕はちょっと前までは、リングのデジパチに
凝っていました。

 

しかし、最近は、ちょっと考えがあって、
やはり人気機種の海物語のデジパチで
打つようになりました。

 

正直、他の台も打ちたくなる時がありますが、
やはり、お店の看板台を打つというのは、
鉄則だと考えたからです。

 

ほとんどの店では、海物語が看板台に
なっていますが、その理由はなんでしょうか。

 

それは、お店にとって、儲かるからです。

 

また収支が読みやすいからです。

 

僕はある程度の台数があれば、
海物語でなくてもいいと思っていますが、
現状では他の機種が考えられないので、
今は、海物語のデジパチ一本にしています。

 

それに、海物語は打ち手にとっても、
読みやすいのです。

沖海4
引用:ameblo

海物語のデジパチといっても、いろいろありますが、
写真の沖海4を打っています。

 

この機種は、他の海物語と比べても、ハマリが少なく、
連チャンしやすいし、
フルラウンドも確か5%ぐらいあって、
僕にあったスペックです。

 

つまり、大勝はしないけど、
僕にとっては、負けずらくて
勝ちやすいのです。

 

設置台数も十分にあるし、シニア層に
好まれているし、この台を
打てば僕のようにお小遣いを
稼ぐことが可能だと思います。

 

立ち回りについてですが、
台選びに問題がなく、
玉もよく入るようであれば、
当たるまで打ちます。

 

そして、時短終了後、50回は回しますが、
この50回転は非常に重要です。

 

50回で当たりがくれば、同じことを繰り返すだけですが、
いつかは50回で当たりがこない時がきます。

 

その時、勝っていれば僕は基本はそこで止めます。

 

つまり、その日の仕事は終了です。

 

問題は負けている、あるいは勝ちが十分でない時です。

 

この時、50回転を見直してみて、
僕が最も重視しているのは、
玉の入り具合です。

 

とはいえ、いちいち計測したりしているわけでは
ありません。

 

感覚的な要素も入りますが、僕が規準にしている
玉がよく入る台とは、以下のようなものです。

 

いつも保留3で止め打ちをしているのですが、
3で止めたのに4個目が頻繁に入賞するような
台。

 

この状態であれば、勝ちが十分であっても、
時間が許せば継続して打ちます。

 

逆に、これまでよく玉が入っていたのに、
連チャン後に入りが悪くなったりする場合は、
止めた方がいいと思います。

 

また周囲を見渡して、空き台が少ない場合は、
玉の入りが十分でなくても、台を移るよりは
継続することをお勧めします。

 

いくつか台が空いていて選択肢がある場合は、
検討して移っていいと思います。

 

ただ、安易な台移動や頻繁に台を変えるのは
やめた方がいいです。

 

そのような人をよく見ますが、
まず勝っていないと思います。

 

ちょっと打ってすぐ移るというのは、
最終的には、その台の一番おいしい
タイミングを外してしまうからです。

 

関連記事:

1円パチンコについては、いくつか記事を書いています。

初めに書いた記事のリンクだけ貼っておきます。

これからも、実践を通じて考えたことなどを
発信してまいりますので、よろしくお願いたします。

 

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20180711 by okkochaan