この記事は僕のサイトで閲覧数が多い、一円パチンコ必勝法の続編として書いています。
99分の1の甘デジだけで打つのもいいですが、たまには少し大きく勝ちたくなるのが人情です。
しかし、1円パチンコは例え千円であっても手堅く勝つというのが基本方針です。
それが、いきなり199分の1とかそれ以上のスペックを打つのはリスクがあります。
そんな時に、非常に有効な方法として、親しい人と組打ちをするという手があります。
出玉共有のメリット
最近、多くのパチンコ屋が出玉共有OKというサービスをしています。
実は、これをうまく利用することで、勝率をさらにあげることが出来ます。
正直いうと、僕は事情があって、このごろは土日しかパチンコを打っていません。
1円パチンコ必勝法で書いた方法で、一人で打つときは海物語の甘デジばかり打っています。
手堅く勝てはするのですが、実はちょっと飽きてしまって、平日はほぼ打たなくなりました。
ところが、パートナーとたまたま休日にパチンコを打ったところ1円パチンコにもかかわらず3万ほど勝ってしまいました。
8連チャンぐらいのあたりが二人同時に来たので、短時間で勝ててしまいました。
打ったのは、「CR黄門ちゃま 神盛」。
これが、従来の黄門ちゃまとは一味違って、通常画面でも飽きがこない面白さがあります。
比較して申し訳ないですが、このごろ海物語は単調で眠くなって困っていたのでなおさら新鮮でした。
「CR黄門ちゃま 神盛」はYouTubeでもいくつか動画がアップされていますので、興味あったらご覧ください。
出玉共有のメリットは、ともかく現金投入を抑えられることにあります。
どちらか一方が当たりをひいたら、すぐに共有するようにします。
ただ、等価交換の店では意味がないので、等価以外の店で共有できるお店がいいということになります。
ちょうど199分の1の確率で当たる台を二人で打てば、99分の1の甘デジを打つのと同じになりますし、多少投資額がかさんだ場合には、2倍の速度で現金がなくなりますが、回収もまた2倍の速度で可能になるわけです。
また、特に1円パチンコだと、どの店でも出玉はほぼカードなので、共有もしやすいのです。
ただ並んで打つことが出来ればそのほうが何かと便利です。
出玉共有をする際にも、カードを抜いて渡せばいいだけです。
あと、細かいことですが、カードは通常1台あたり3枚ぐらい入っている場合が多いと思います。
出ている方が出ていない方に常にカードを渡すと、出ている方のカードがなくなってしまいます。
なので、出ていない方にも200円ぐらいは残しておいて、カードを交換するようにすれば、カード切れで店員さんを呼ばないでもすみます。
出玉共有のデメリット
注意点でもありますが、片方が勝ちもう片方が負ける場合、どうしても勝っている方は、「玉をどんどん持っていきやがって」と思ってしまいます。
しかし、2人で打つ場合には、
2人とも勝つ
1人が勝ち1人が負ける
2人とも負ける
の3通りしかありません。
あらためて、こうした場合を想定して2人の間でルールをはっきりさせておく必要があります。
また、パチンコのレベルが違う場合もあります。
しかし、この場合は、レベルが上の方がリードし教える立場にあるわけですから、たとえレベルの上のほうが当たらなくても、あまりもめることはなさそうです。
特に、レベルが上のほうは釘の具合とか回転数とかがわかるわけですから、不利なゲームだと判断すれば台を変わるなり、店をでるなりの判断が的確にできるでしょう。
ちなみに、回らない場合ですが、経験からいうと、その日はその店全体がダメな場合が多いように思います。
台を移るにしても一回ぐらいにとどめておくほうが無難です。
まとめ
パチンコ店が出玉共有を許しているケースは基本的にはサービスと思っていいと思います。
つまり、2人で打たせれば、どちらかが足を引っ張って負けてくれるとは考えていないということです。
なので、もし一緒にパチンコを打つ人がいる方は、この出玉共有を最大限に利用して、パチンコを楽しむことをお勧めします。
運命共同体なので、一方に大きなリーチがかかれば応援も出来ますし、パチンコを2倍楽しむことができるはずです。
20160611 by okkochaan