シニア向きのブログアフィリエイト

 

こんにちは、おっこちゃんです。

 

今日は、比較的簡単に始められるSNSであるツイッターと
フェイスブックについて、ブロガーとしての観点、シニアにとって
どちらが入りやすいかという観点から、僕の考えや利用法を書いてみます。

 

といっても楽しく読んでいただくために、僕自身の付き合い方から
入ってみますね。

 

正確には覚えてませんが、僕がそもそもブログを書いたりするように
なったのは、その元をただせば、スマホを使い始めたことが
きっかけでした。

 

5年ほどまえだったと思いますが、スマホを初めて使いました。

 

当時の僕は、フェイスブックもツイッターも全く興味がなく、
ネットビジネスもアフィリエイトも知りませんでした。

 

そのうえ、世間ではやっていることに対して、やりもしないくせに
批判的にみてしまう性向をもっていました。この性格は今も、
変わらないと思います。

 

そのため、会社がフェイスブックのサイトを作り、フォロアーを
増やすために、各自フェイスブックのアカウントを作って、
フォローすることが推奨されたことも、僕の反感をあおるだけの
結果となりました。

 

しかし、そのくせ、人がフェイスブックをやっているのを見ると、
気になって仕方がありませんでした。

 

何しろ、アカウントを作れば、世界中の人たちと友達になれる
可能性があるわけですから、そこが僕にとって魅力的でした。

 

(僕と動機は似ていますが、女性と友達になることを目的に
している人も多いように思います。)

 

さて、実際にアカウントを作って初めて見ると、意外に面白くて、
僕も写真を載せてコメントをせっせと書いたりしていましたが、
始めに会社の知人ばかり友達にしたために、なんだか、
つまらなくなってきました。

 

その後、ネットビジネスを始めたわけですが、そうなると別の問題が
出てきました。

 

やはり、会社の人にネットビジネスをやっていることは知られたくないので、
書きたい記事が書けないという問題です。

 

そのため、初めに作ったアカウントは閉鎖して、別にアカウントを作り、
自分で自由に友達を求めました。

 

ここでは、主に起業しているかたや、なにがしかの志をもって
フェイスブックを運用している方を中心としました。

 

ただ、現在、僕はあまりフェイスブックに熱心ではありません。

 

あくまでも僕にとっての相性だと考えていますが、フェイスブックは
どうしても仲間内での利用のほうがいいように思っています。

 

だから、フェイスブックについては、家族であったり、仲の良い友達で
使った方がいいのかなというのが、現在の僕の結論です。

 

なので、これをお読みいただいている方が、SNSについて、
特にビジネスでの利用を考えておらず、あくまで趣味的に
ブログも書いていたり、趣味的に写真が好きだったりという
方であれば、フェイスブックのほうがいいと思います。

 

しかし、フェイスブックには捨てがたい機能があります。

 

それは、無料電話です。

 

写真の画質もいいですし、当然ながら電話の音質もいいです。

 

だから友達、特に海外にいる友達と電話連絡をとるには、
絶対に相互にアカウントを持っているべきツールです。

 

フェイスブックは5000人まで友達にできるので、もちろん
ビジネスでも使える数なのですが、僕の結論としては、
親しい仲間とか家族とか、グループでの運用のほうに
向いているかと思います。

 

操作性については、シニアの方でもスマホが使える方なら、
全く問題ないと思います。

 

 

さて、ツイッターについて述べます。

 

ツイッターの場合は、同じSNSといっても、全く様相が
異なります。

 

いくつかポイントはあるのですが、思いつくままに書きます。

 

1.複数のアカウントを所持できる

2.10代~20代の若い世代の利用者が多い

3.ブログとの相性がよい

4.凍結やロックがしばしば起こる

5.緊急時や電車の事故など緊急事態で力を発揮する

6.フェイスブックより圧倒的に多くの不特定多数のユーザーが見る

7.いろいろなツールが利用できるし、その数も多い

8.ツイート内容によっては炎上を起こしやすい

 

 

初めから結論をいうと、僕は圧倒的にツイッター派だし、熱心な
ユーザーだと思っています。

 

これまで作ったアカウントは30あり、うち、14は凍結、1は友達に
3000人のフォロアーを付けてプレゼント、1は会社のものを作成、
14を利用中です。

 

実にツイッターほど無限の可能性と魅力を持ったツールはないと、
信じています。

 

ところで、シニアにとっても、僕は強くツイッターを推奨します。

 

家族との連絡にフェイスブックを持った方がいいことは変わりませんが、
自分のふと思ったことなどを自由につぶやけるのが本来のツイートで、
体裁などあまり気にせずに、簡単にツイートできるからです。

 

例えば、僕が実際にやっていたこととして、作業日記がわりに内容を
多少は他の人がみてもいいように書いてツイートしていたことが
あります。

 

つまり、日記兼メモがわりなのです。

 

例えば、夏が終わって9月になることについて、ちょっとした感慨を
ブログに書こうと思ったとします。

 

その場合、「夏の終わりを感じるものって何だろう。雲の動き、
風の動き、トンボの飛ぶさま、いろいろあるね。」
とかをちょっとした写真を撮って張りつけてツイートします。

 

このツイートをブログの着想がはっきりするまで続けてツイートし、
だんだんと書きたいことが見えて来たら、ブログを書きます。

 

そうしたら、そのブログ記事のURLを貼りつけてツイッターの
ユーザーの方にもブログの案内をする、といった具合です。

 

ツイッターはなるべくアカウント事に属性を明確にしたほうが
効果的なので、上記の場合は、日本の四季おりおりをツイート
しますとかして、その話題ばかり書きます。

 

すると、その属性が好きなユーザーが集まってきて、自然に
ブログの読者も増えていきます。

 

一方、ツイッターユーザーは若い世代が多いことは書いた通りです。

 

でも僕のみるところ、シニア世代もかなりいると思います。

 

ツイッターでビジネスをしようとすれば、若い世代を相手にした方が
絶対にいいのですが、僕のように無理に合わせるのが嫌いな方は、
気にすることはないです、自分と同じ志向をもつユーザーを
相手にすればいいのです。

 

ツイッターはその手軽さ、便利さから僕の一押しSNSです。

 

作ったアカウントの半分を凍結されてもやめない僕がいっているのです。

 

そして特にシニアの方々に、ぜひツイッターで遊んでほしいのです。

 

また僕が愛用しているツイッターツールのフォローマティックXYについて
書いた記事を関連記事に貼っておきますので、興味あったらご覧ください。

 

では、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

おっこちゃん